ウィルスは舌にいる▪︎コロナウィルスについて分かってきたこと
Posted on by narita
本日は2020年6月3日。
東京では5月末より感染者が増えて、昨夜東京アラートが発表されました。
新型コロナウィルスについてyoutubeで信頼性が高いと思われるお医者さんの投稿を見つけたので要約しておきたいと思います。
なお私は専門家ではないので誤解している部分がないとは言い切れませんが、
今後の自分の行動の仕方、働き方に関して参考にしようと思っています。
よければお読みになり動画もご覧になってみてください。
ウィルスは舌にいる
喉にのみウィルスが多くいるわけではない。
初期の段階で口内にウィルスが増殖。
唾液に大量に含まれており舌が増殖の場所になっている話題となった無味覚症が起こるのはそのため。
初期段階での感染可能性が高い。
インフルや風邪は気管支炎から肺炎球菌などを原因とする肺炎を二次的に併発する。
コロナウィルスは血管の病気
対してコロナウィルスは肺に入ったウィルスが直接肺炎を起こすが肺炎が1番の問題ではない。
全身の血管内の受容体にウィルスが広まり、細い部分の毛細血管が詰まって重篤化するので肺炎だけが問題ではなく血管の病気と考えられる。
脳梗塞、子供の川崎病の症状も同じ理由で起こる。
密閉空間でミストを作らないこと
口の中でミスト化されたウィルスが咳やくしゃみだけではなく会話によっても拡散されるので密閉空間で長時間会話をしないこと。マスクは有効。
マスクをする →ミストを飛ばさない。
換気をする →風を通してミストが漂わないようにする
専用のUVライトで滅菌 →可能性は高いが安全性確認中(皮膚ガンの可能性はなし)
ワクチンは何億人に打つことになる。
副作用が100人に一人でも一億人だと1000万人に影響することになるので慎重になる。
よって年内のワクチンの実用化は難しい。
東大卒医師が語る、ここまで分かった新型コロナウィルス
個人的な考えとしては、
接待などでのお客同士の距離の近い夜のお店の利用、
密閉されたライブなどのイベントなどを制限することでピンポイントでリスクを少なくできると考えます。
また医療施設でのクラスターの発生は施設の性質上 休業してリスクを取らないことを選択できない
と考えますのでカウントするべきではないと思っています。